答えのないものが嫌いだった。
特に国語。
答えがある、数学が得意だった。
答えがある。正しいのか間違いなのか2通りだけ。
そんな状態に安心しきっていた。
しかし、いつのまにか、それを窮屈であると感じるようになってしまった。
それは、自分自身の解放であり、あるいみ喜びに近い。
自分の中にあるものを、構築、再構築、連結、破壊。。。
生まれるデザインや、プランがある。
まだ、酸化することはない、新鮮でぴかぴかとしている。
いつしか、それを確信できなくて、疑ってしまうときがくる。
今、まさしくその状況だ。
投げ出したくなってしまう。
期限とか、そういうものに縛られているということが負担だ。
具現化。喜び。
反する思い。もどかしさ。
なんなんだろう。
1日も外にでていない。
窓からの生ぬるい風。
切り取られた風景。
深呼吸していない。