kurukkuとはフィンランド語で「きゅうり」という意味。
くるっく。なんともかわいらしい名前。
というのも、
kurukku
は、小林武史・櫻井和寿率いるap bankのプロジェクトのひとつ。
オーガニックな食材を使用した料理や、環境に配慮したデザインだったり。
まさに、いまの時代の問題を掲げ、いまの時代にかなりの徹底ぶりでホンモノを提案しようっていう試み。
ホンモノっていうのは、高級であるということではなくて。嘘偽りなく、良心的であり、安心して体にとりこめるってこと。同時にそれは、モノの背景。ストーリーを知ることであって、生産者の顔が見えるということ。
ロハスとかエコとか、世界で共通のキーワード。
できそうで、やりつくすには難しい・・・
その問題に徹底してやりつくしている。
実際にはまだ訪れていないけど、かなりの意気込みを感じる。
オーガニックカフェ。マクロビオティック。もこういうキーワードに属するとおもうけど、
わたしが知っているかぎりでは、なかなか大きなところであったり、教室ってない。
kurkkuはなんだかかなりお金の匂いがするというか、大きいであろう。。。。
今現在は、キッチン部門のみがオープンしている。
今後は、カフェ・グリーン・デザイン・ライブラリー。全5部門で運営するよう。
たのしみ。
インテリアはgraf。アートディレクションは森本千絵さん。ツタヤ六本木などのbookディレクションをされている幅さん。なんて豪華・・・・すばらしい。
ぜひいかねば。